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muelog |
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ある日ハイスクール時代の同級生に頼まれて野球の助っ人に出かける。しかし実は彼らの目的は銀行強盗。車で待機していたために捕まったヘンリー。 彼はなぜか同級生の名前も告げず、言い訳もせず3年の実刑を受け服役してしまう。 服役中に妻は去り、出所した彼は例の銀行の前で隣の劇場の舞台に立つ女優ジュリーの運転する車に軽く跳ねられてしまう。 かつて銀行と劇場の地下には密造酒を運ぶ地下道があったと偶然しったヘンリーは、 初めて自分で人生を変えてみようと思い立ち、本当に銀行強盗をする計画を立てる。 刑務所で世話になった老人マックスに協力を要請し、劇場に出入りするためにジュリーにも近づく。 というようなおはなし。 何とキアヌが脚本修正も大幅に関わって、製作に関わったというのですが……。 正直、45点。新年最初に観たのに……。 キアヌは本当に出演作のチョイスが微妙だなーと改めて思ったのです。 クライム・サスペンスって宣伝してたけど、クライムにもサスペンスにもコメディにもなりきれていない上に、2時間近い上映時間。そしてあまりにも淡々としていてヤマが無い。 オチもあっさりすぎて「えー!?」って感じでした。 ヘンリーは問題ありだと思いますよ。 銀行強盗をする、という事はOKでも銃を使うのは「人を怪我させるから」NG。 この感覚って倫理観の欠如というか、何かがおかしい。 ジュリーに夢中になって強盗計画がゆらぎそうになったりするんですが、 そもそも他人を巻きこんでいるのに、恋を優先させちゃおうとする。 この「いきあたりばったり感」。 ある意味ヘンリーという人物は見事に描き出されていたと思います。 ヘンリーをキアヌが淡々と演じているせいで、笑っていい話なのか何なのか。 無表情でどこか得体のしれない感じを演じさせると上手いとは思うんですが、 元々Sci-Fiなキアヌが大好きな私としては、JM,マトリックス、コンスタンティンのような硬質でクールな役を選んで欲しいと思ってしまうのです。 だからこそ余計に、消化不良な映画でした。 あ、でもピーター・ストーメアはクセのある役を演らせるとさすがだと思いました。 |
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